【8】認める・信認

(1)信認とは何か?

 

■相手の人に向かって、興味を持ち、

良く理解していることをしっかりと伝えることです。

相手を認めるとは、その人への興味を持ち質問し、

その人の性格、嗜好、行動、仕事について、

良く理解していることです。

 

■相手を良く観察し理解することは、

その人への興味・愛情があるからできるのです。

人は、他人に興味をもたれ、

愛情をもって理解されることで、

お互いの価値を認め合い、

信頼を深められるのです。

それが、信認です。

 

(2)信認するには?

 

■相手を認める為には、

相手を知り興味を持たねばなりません。

その為に質問しなければなりません。

なるべく多くの質問をすることです。

 

■相手に興味を持ち愛情を持って理解していることを、

より多く伝えねばなりません。

 

■伝えるためには、どうすればよいでしょうか?

必要なのは、対話です。

その為に、一対一で話し合わねばなりません。

 

(3)信認の難しさとは?

 

■認めていることが伝わらないことです。

相手に興味を持ち、充分理解していても、

それを伝えることができなければ、

認めたことになりません。

 

■相手への感謝や尊敬、親愛を伝える言葉が必要です。

「ありがとう」は信認のために必要な最も重要な言葉だといえます。

 

■なぜなら、信認は常に途切れずに必要だからです。

1年に1度或いは、たまに対話をしたのでは、

相手は「信頼されている」と感じてくれません。

 

■常に、コミットし続けるためには、

常に声をかけていることが必要なのです。

 

(4)信認する意義・意味とは?

 

■人は信認されることで、自己確認し、

信頼されていることで、自信を深めることができます。

 

■人は、認められることを求めているのです。

自分の価値を評価されることは、自己確認ができ、

自信とプライドを大きくすることができます。

 

■信認はその人に自信と勇気を与え、

より積極的な行動へスタートさせることができる、

「魔法の杖」なのです。

 

(5)信認するとどうなるのか?

 

■信認され自信を深めることができた人は、

ほうれん草でエネルギーを充填されたポパイのように、

元気でパワフルになれます。

 

■信認はその人に勇気を与え、

力を与え、活力を与えることができ、

行動を起こすことができ、

成果へ最速で突き進むことができるのです。

 

■周りの人を信認することは、

チームやグループ(課やプロジェクト)を元気にし、

組織や会社を明るくすることができます。

 

  • 今日の実践(D)

・1日1人の人を意識して信認する(認める)。

・1日に何人の人を信認できるか挑戦してみる。

・常に声をかける!

  • 今日の検証(C)

・今日誰を信認できたか?

・今日何人信認できたか?

・常に声掛けをしているか?

そして最後にもう一つ…

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