【6】他者のために
(1)何のために働くのか?
■働く動機は何ですか?
働く動機はとても大切です。
それが働く理由だからです。
■強い動機が無いと、
永い間成果に向かって前進し続けることが、
できないからです。
自分の強い動機が1日ごとの仕事を前進させ、
その成果が、
周りの人・グループ・チーム・組織・会社に貢献できれば、
結果として自分に成果は戻ってきます。
■動機が人を強く動かし、
その成果が周りの人を豊かにすれば、
結果はその人に戻るからです。
(2)誰のための仕事か?
■強い意志・動機を持って仕事を進めれば、
人の役に立ち、お客様の役に立ち、会社の役に立ち、
その感謝は自分に戻るのですから、
誰かのためになる仕事をすることが大切です。
■自分の中の動機を発見し、
そのエネルギー・パワーが人の役に立てば、
その成果は必ず戻ってくるのです。
自分の我欲だけで働いていては、
何も戻るものなど無いからです。
(3)誰が喜ぶのか?
■誰かを喜ばすことが、
いずれ成果として戻ってきます。
整理・整頓・清掃を人の分まですることができれば、
そのことは誰かの役に立ち、
感謝され、評価されるからです。
■他者へ!人のために!
フォア・ザ・チーム!組織のために!
それぞれの人の役に立てることができれば、
返報性の法則どおり最後に自分に戻ってくます。
誰かを喜ばす仕事ができれば、
いずれそのことがその人を成功へ導くからです。
(4)誰が損するのか?
■競争に打ち勝ち、
自分のためだけに仕事をすると、
利益は循環せず、
奪った利益は次には奪い返されてしまいます。
■利益を与えれば、
感謝として育ちより大きな利益として戻ってくるのです。
結果利己的な人は、
少ない利益しか手に入れることができません。
■損するのは自分なのです。
人のために働き、徳を積むことは、
結果自分のためになることなのです。
(5)三方善しとは?
■相手先、自分(自社)、
世間(社会)の三者が得することです。
自己利益だけを優先せずに、
他者へ利益を与えることが、
自分の利益となるという考え方です。
■他者のために仕事をすることの重要性は、
より多くの利益を生むことができるのです。
自分のためだけでなく、
周りの人や、他社の利益を考えることが、
全体を豊かにし、
自分もより豊かになれる道だといえるのです。
- 今日の実践(D)
・人の役に立つことを1日1件やってみる。
・相手の利益創造を考える。
・三方善しを実行する!
- 今日の検証(C)
・今日1日で何件人のために仕事できるか?
・自分の仕事は誰の役に立っているのか?
・三方善しを実行しているか?
そして最後にもう一つ…
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